あなたは洗顔をする時、しっかりと泡立てていますか?
ただ洗顔料を手にとって、そのまま顔に乗せたりしていませんか?
顔の汚れをしっかり落とすためには、洗顔料をきちんと泡立てることが基本です。
しかし、洗顔料を泡立てることを手間に感じる方もいるのはないでしょうか?
ロクシタンのイモーテルインテンスクレンジングフォームであれば、濃密な泡でそのまま洗顔ができますので、泡立てが面倒な方にもピッタリなクレンジングフォームです^^
ここでは、イモーテルインテンスクレンジングフォームの効果や成分・体験レビューをご紹介します。
濃密な泡が特徴のクレンジングフォーム
イモーテルインテンスクレンジングフォームの特徴は、その濃密な泡にあります。
イモーテルエキスは、ヘリクリスムイタリクムエキスとも呼ばれ、菌の繁殖を防いだり、炎症を抑えたりする効果が期待できるため、古代から打撲や感染症の治療に使われいた植物エキスです。
このイモーテルエキスに加え、グリセリンなどの保湿成分が含まれたミクロ泡が毛穴の奥まで入り込み、汚れを除去。
1日の終わりに肌を丁寧に洗顔することで、健康でみずみずしく、うるおいのある肌を保ちます。
イモーテルインテンスクレンジングフォームの配合成分
イモーテルインテンスクレンジングフォームの成分について見ていきましょう。
TEA
TEAはトリエタノールアミンともいい、化粧品によく使用されるアルカリ性成分のひとつです。
ステアリン酸と組み合わせて、乳化成分を作る役割があります。
発がん性があるのではないかという噂もあるようですが、TEAは成分そのものには発がん性のあるニトロソアミンは発生しません。
グリセリン
グリセリンは最も古くから使用されてきた保湿剤です。
皮膚の表面から水分が逃げていく量を減らしたり、角質層の水分量を増やす効果があります。
ステアリン酸
ステアリン酸は、先ほどのTEAと結びついて乳化成分を生成する働きをすると思われますが、ステアリン酸には抗酸化作用もあるため、アンチエイジングや炎症を抑える効果も期待できる成分です。
また、保湿にも効果のある成分ともいわれています。
パルミチン酸
パルミチン酸は、ステアリン酸などと同じく、飽和脂肪酸の一つです。
パルミチン酸にも抗酸化作用があります。
ヤシ油アルキルグルコシド
ヤシ油アルキルグルコシドは、ココナッツの脂肪アルコールととうもろこしのグルコースを合わせた界面活性剤です。
天然由来の洗浄成分のため、低刺激でマイルドな洗い心地が特徴です。
一般化粧品に使用されている界面活性剤の中で、最も低刺激な成分としても有名ですね。
安息香酸アルキル
皮膚からの水分蒸散を防止してうるおいを保持し、皮膚を柔軟にするという皮膚の働きのことを「エモリエント」といいますが、安息香酸アルキルは、そのエモリエントの効果を発生させる成分(エモリエント剤)と考えられます。
ヒマワリ種子油
ヒマワリ種子油は、その名前の通りヒマワリの種子から抽出されるオイルです。
抗酸化作用や、保湿効果があるといわれています。
アラントイン
アラントインはウシの羊膜の分泌液から発見された成分です。
肌荒れの改善や予防に効果が期待できます。
セテアレス-20
セテアレス-20では、牛、鯨、ヤシなどの皮下脂肪と石油によって生成された成分で、洗浄剤や可溶化剤として配合されています。
動物性・植物性脂肪から作られているものの、石油由来でもあるため、お肌への影響には少し心配があります。
オレイン酸グリセリル
オレイン酸グリセリルは、天然由来の合成界面活性剤で、合成界面活性剤の中では比較的安全とされています。
乳化剤、安定剤、エモリエント剤として配合される場合が多いようです。
1,2−ヘキサンジオール
植物グリセリンやBGと同じ多価アルコールの保湿剤です。
抗菌性に優れ、防腐剤を入れない手作り化粧品などにも使用されています。
カプリリルグリコール
1,2−ヘキサンジオールと同じく、多価アルコールの保湿剤です。
防腐剤を使わない化粧品に使用されたり、防腐剤の濃度を減らしたい化粧品に組み合わせて使用されています。
クエン酸
クエン酸は、レモンやミカンなどの柑橘類に含まれている酸味成分です。
肌のキメを整えるための化粧水には欠かせない成分で、肌のpHを調整する働きも期待できます。
安息香酸Na
安息香酸Naは食品などの腐敗を防止する防腐剤として使用されることの多い成分です。
お肌に負担はかかりますが、フェノキシエタノールと同じように、化粧品を腐敗から守るためには欠かせない成分です。
トコフェロール
トコフェロールはビタミンEのことを指します。
脂質の抗酸化作用で、肌あれの原因となる過酸化脂質の発生を防ぎます。
レシチン
レシチンは卵黄や大豆より抽出されたリン脂質です。
細胞間脂質の中に入り込み、水分保持力を高める効果があり、保湿剤、柔軟剤として高い効果を発揮します。
パルミチン酸アスコルビル
パルミチン酸アスコルビルは脂溶性ビタミンCで、ビタミンC誘導体のひとつです。
ビタミンC誘導体については、こちらの記事もご参考にしてください。
他にも、ブタンやプロパンといった可燃性の高い成分が含まれていることが少し気になりますが、濃密な泡を実現するためには必要な成分なのかもしれません。
その他気になる点としては、界面活性剤の使用ですが、こちらも天然成分由来のため安全性も高く、お肌への負担は軽微なものと考えて良いでしょう。
多くは抗酸化作用のある成分や、保湿剤が使用されています。
ロクシタンという有名ブランドですし、良い口コミも多く、有害性も報告されていませんので安心して使用できるクレンジングフォームとしてもお勧めです。
イモーテルインテンスクレンジングフォームの使い方
イモーテルインテンスクレンジングフォームの使い方は通常の洗顔料と同じく、適量を手のひらにとり、顔をやさしく包むように洗ったあと十分にすすぎましょう。
正しい洗顔のやり方は、こちらの記事をご参考にしてください。
イモーテルインテンスクレンジングフォームの体験レビュー
私がお勧めする美容商品は、L’OCCITANEのイモーテルインテンスクレンジングフォームです。
私はもともと洗顔をするのに、ビオレのスキンケア洗顔料を使っていました。
薬局で見かける洗顔フォームの中ではビオレが一番匂いも使い心地も好きだったからです。
それを手に少し出して、顔に塗り、ゴシゴシ洗っていました。
しかし、知人から、洗顔はしっかりあわ立てた方がいいと聞いて、100円ショップであわ立てネットを購入し、あわ立てて使っていたのですが、ネットが破けたり、泡立てるのが億劫だったりして悩んでいました。
そんな時に、お試しでL’OCCITANEのイモーテルインテンスクレンジングフォームを借りて使って見たところ、すごく良くてそれからはずっとこの商品を使っています。
まず、何をいっても泡で出てきてくれるところが嬉しいです。
しかも、あわ立てた泡とは比べものにならないくらいに濃密で、密度が高すぎて熱くなることがありますと商品に書かれているほどです。
この泡を顔にそっと置いてあげて、少し待ってから流すと、本当にさっぱりします。
汚れをうまい具合にとってくれてるような。
さらに、匂いも洗顔料独特の嫌なにおいではなく、サッパリするような匂いで、使っていて苦ではありません。
顔にニキビがよくできたりもしてましたが、この商品をつかってからはできにくく、できたとしてもすぐ治るようになりました。
もうロクシタン意外使えないというほどに気に入っています。
イモーテルインテンスクレンジングフォームの口コミ
子供ふたりお風呂に入れたりしなきゃだろうからロクシタンのイモーテルインテンスクレンジングフォームでも良いかなあなどと。4000円の洗顔料自分の普段使い用にはちょっとお高いけどもらえるなら嬉しい。そしてわたしも貰ったことあるけどとてもよかったのだよなあ。
— にーな (@ura_pa) 2016年7月29日
こないだロクシタン店舗に行ったらやっぱり好きでイモーテルの洗顔を買ってしまいました まる
— ゆい😏3/8 (@a_yui_o) 2017年7月12日
イモーテルインテンスクレンジングフォームは楽天が最安値
イモーテルインテンスクレンジングフォームのお値段は、公式サイトが4,000円(税抜)でした。
イモーテルインテンスクレンジングフォームの最安値は、楽天が2,711円(税込・送料別)となっています。